交通事故被害の
ご相談は何度でも無料!
入通院慰謝料が相場より低額。弁護士が弁護士基準に基づいて交渉を行い、30万円以上の増額へ!
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
Yさん(男性・60代・会社員)
相談までのできごと
Yさんは、信号待ちの車列に並び停車していたところ、後方から加害者の車に追突されるという交通事故にあってしまいました。この事故により、Yさんは外傷性頸部症候群と診断され、治療を余儀なくされました。
その後、Yさんは4ヵ月ほど通院を続けましたが、医師に「治癒した」と診断されて治療を終了しました。しばらくして保険会社から示談の提案を受けましたが、Yさんは交通事故にあうのが初めてであったため、提案内容が妥当であるかどうかわかりませんでした。そして、このまま示談を進めてよいか、交通事故の被害に詳しい弁護士に話を聞きたいと思い、当事務所にご相談くださいました。
弁護士の対応
当事務所の弁護士はYさんのお話を伺い、保険会社の提案内容を確認しました。すると、保険会社からの提案内容は自賠責保険基準で計算された内容であり、相場よりも金額が低いことが判明しました。弁護士は入通院慰謝料について増額できる可能性があることをお伝えしました。また、弁護士費用特約を付帯していたので、費用を心配されることなく、賠償金額を増額できる見込みをご説明しました。
ご依頼後、弁護士は示談交渉に必要な資料を収集しました。資料を確認したところ、通院日数が通院期間に比べて若干少なく、入通院慰謝料の減額を主張される可能性があることが判明しました。この点を踏まえ、弁護士は示談交渉の準備を進め、保険会社との示談交渉を開始しました。
弁護士は、まず、入通院慰謝料について、通院期間を基礎として、裁判をしたならば認められる「弁護士基準(裁判所基準)」による入通院慰謝料を請求しました。当初、保険会社は自賠責保険基準による入通院慰謝料を主張していましたが、弁護士が粘り強く交渉した結果、通院期間を基礎とした弁護士基準をベースとすることで合意し、30万円以上の増額に成功しました。
弁護士からのコメント
今回のように、保険会社から提案される賠償金が相場よりも低いことは、少なくありません。しかし、交通事故の損害賠償に詳しくない限り、賠償金額が妥当なのかを被害者の方がご自身で判断することは難しいでしょう。
保険会社からの提案に少しでも疑問がある場合には、ぜひ当事務所へご相談ください。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。
アディーレの交通事故案件の実績
- 増額率98.7 %※1
- 相談実績61,000 人以上※2
弁護士が交渉することで、
賠償金の増額や
後遺障害の等級アップが
見込めます。
- ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
- ※22023年7月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。
お客様の声
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R・Yさん/岐阜県
示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。
弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。
約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。
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O・Tさん/茨城県
交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。
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A・Tさん/静岡県
弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。
もしも交通事故に遭ってしまったら...
弁護士にご相談ください
ご依頼者の約70%※が
治療中に無料相談を
利用しています
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※2016/6/1〜2021/8/31。
お電話いただいた方のうち「治療中」と回答された方の割合です。
3つのメリット
- 01慰謝料が大幅に増額する可能性があります
- 02適正な等級認定を獲得するためのアドバイスを聞けます
- 03難しい手続きを弁護士に任せ、安心して治療に専念できます