交通事故被害の
ご相談は何度でも無料!
弁護士が交渉した結果、710万円以上の増額に成功!
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
Mさん(女性・36歳・会社員)
Mさんは、友人の運転する乗用車に同乗しているときに事故に遭いました。具体的には、高速道路のトンネル内で、前方に横転している乗用車があり、友人がこれを追い越してその前方に停車したところ、後方からトラックがスピードを緩めないまま、まず、横転している乗用車に追突して反対車線にはじき、その後、そのままMさんの乗る乗用車に衝突しました。
この事故により、Mさんは、胸骨骨折、左鎖骨骨折、骨盤骨折、肺挫傷、肝損傷と診断され、治療を余儀なくされました。
Mさんは、その後、長期間にわたる治療を続け、ようやく症状固定を迎えましたが、残念なことに骨折した箇所に変形や痛みが残ってしまいました。そこで、後遺障害の等級認定申請を行ったところ、後遺障害併合10級が認定されました。
ほどなくして、加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし、Mさんは、その金額が適正な金額とは思えず、自ら増額交渉を試みましたが、保険会社から「これが限度です」と言われてしまいました。そこで、交通事故に詳しい弁護士に一度、相談してみたいと思い、当事務所にご相談くださいました。
当事務所は、いただいた資料を拝見し、該当する等級の入通院慰謝料や後遺症慰謝料は、裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)より低い金額で、逸失利益などほかの項目も増額できる余地があることをご説明いたしました。また、Mさんは弁護士費用特約に加入しているため、原則的に、Mさんが弁護士費用を負担する必要がないこともお話したところ、正式にご依頼をいただきました。
ご依頼いただいた当事務所の弁護士は、早速、保険会社との示談交渉を始めました。まず逸失利益について、事故により、Mさんが内定していた会社を辞退せざるを得なくなったこと、また、社会復帰して働き始めたが、現在の仕事は内定していた会社よりも給料が減額していることを主張し、長期の労働能力喪失期間を認めるように交渉しました。
その結果、20年の労働能力喪失期間を認めさせることに成功しました。つぎに後遺症慰謝料について、裁判所基準を認めるよう粘り強く交渉した結果、190万円の増額に成功しました。最終的に最初に提示された金額から715万円以上も増額し、賠償金の総額は約2500万円で示談が成立しました。
今回のように、自ら増額交渉をしたのにもかかわらず、「これが限界です」と、保険会社が応じない場合がほとんどのようです。
弁護士にご依頼いただければ、法的に有効な資料の準備や作成をサポートし、保険会社と増額交渉を行うことにより、適正な賠償金の獲得が期待できます。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料ですので、まずは当事務所までお気軽にご相談ください。
アディーレの交通事故案件の実績
- 増額率98.7 %※1
- 相談実績61,000 人以上※2
弁護士が交渉することで、
賠償金の増額や
後遺障害の等級アップが
見込めます。
- ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
- ※22023年7月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。
お客様の声
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R・Yさん/岐阜県
示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。
弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。
約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。
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O・Tさん/茨城県
交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。
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A・Tさん/静岡県
弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。
もしも交通事故に遭ってしまったら...
弁護士にご相談ください
ご依頼者の約70%※が
治療中に無料相談を
利用しています
治療中に無料相談を
利用しています
※2016/6/1〜2021/8/31。
お電話いただいた方のうち「治療中」と回答された方の割合です。
3つのメリット
- 01慰謝料が大幅に増額する可能性があります
- 02適正な等級認定を獲得するためのアドバイスを聞けます
- 03難しい手続きを弁護士に任せ、安心して治療に専念できます