交通事故被害の
ご相談は何度でも無料!
後遺症慰謝料・逸失利益の大幅な増額に成功!
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
Nさん(女性・64歳・会社員)
Nさんは、息子さん達と共に山道をドライブしている最中、居眠り運転をしていた対向車がセンターラインを越えて向かってきたので、クラクションを鳴らしましたが避けられずに正面衝突してしまいました。
正面衝突のため、事故の衝撃は激しく、Nさんは上記のとおりの重傷を負い、事故後5ヵ月近くの入院生活を余儀なくされ、退院しても痛みが激しくリハビリのために通院し続けることになってしまいました。
その後Nさんは、医師から症状固定と判断された段階で当事務所にご相談いただきました。Nさんの希望は、妥当な後遺障害の等級認定を得ることと正当な賠償金を得ることでした。
当事務所が後遺障害等級認定の申請(被害者請求)をした結果、肩関節の機能障害につき10級10号、頸部痛・腰痛につきそれぞれ14級9号、あわせて併合10級との認定結果を得ることができたため、示談交渉に入ることにしました。
示談交渉の争点は逸失利益の労働能力喪失年数、つまり、「Nさんの後遺症が、その後のNさんの労働に何年間影響を与えるか」という点でした。Nさんに認められた左肩関節の機能障害は、むち打ち症のように数年で治るものではなく、一生残っていく後遺障害です。しかし、保険会社側は、たった10年の労働能力喪失年数しか認めてこなかったのです。当事務所は、Nさんのご意向を伺い、訴訟で認められる可能性のある最大の年数、すなわち、平均余命の半分の14年を主張し続けました。そして、粘り強い交渉の末に、ようやく喪失年数14年を相手方に認めさせることができ、逸失利益の大幅な増額に成功しました。
また、後遺症慰謝料についても交渉の結果、裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)の満額を認めさせることに成功し、保険会社から当初提示された示談金額の1.3倍も増額することが出来ました。
本件のように、後遺障害について高い等級が認定されている場合には、裁判所基準に基づく賠償額が高額になるため、加害者側の保険会社から提示される金額は非常に低く、弁護士の介入によって初めて増額する、というケースが多々あります。まずはお気軽にご相談ください。
アディーレの交通事故案件の実績
- 増額率98.7 %※1
- 相談実績61,000 人以上※2
弁護士が交渉することで、
賠償金の増額や
後遺障害の等級アップが
見込めます。
- ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
- ※22023年7月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。
お客様の声
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R・Yさん/岐阜県
示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。
弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。
約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。
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O・Tさん/茨城県
交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。
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A・Tさん/静岡県
弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。
もしも交通事故に遭ってしまったら...
弁護士にご相談ください
ご依頼者の約70%※が
治療中に無料相談を
利用しています
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※2016/6/1〜2021/8/31。
お電話いただいた方のうち「治療中」と回答された方の割合です。
3つのメリット
- 01慰謝料が大幅に増額する可能性があります
- 02適正な等級認定を獲得するためのアドバイスを聞けます
- 03難しい手続きを弁護士に任せ、安心して治療に専念できます