交通事故被害の
ご相談は何度でも無料!
賠償金の総額が1000万円以上増額!逸失利益の増額にも成功!
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
Nさん(男性・54歳・会社員)
Nさんは乗用車を運転中に交差点を直進していたところ、左側から一時停止を無視した乗用車が侵入してきて、衝突されてしまいました。この事故により頸椎骨折と診断され、治療を余儀なくされました。
Nさんは約7ヵ月間に渡って治療を続け、ようやく症状固定を迎えましたが、残念なことに脊柱の変形障害や首の痛みといった症状が残ってしまいました。そこで、症状について後遺障害の等級認定申請を行ったところ、後遺障害等級11級7号が認定されました。
ほどなくして、加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし、この提示を見たNさんは、この金額が妥当なものなのか判断ができませんでした。そこで、交通事故の被害に詳しい弁護士に話を聞いてみたいと思い、当事務所にご相談くださいました。
弁護士がいただいた資料を確認すると、逸失利益の金額はかなり低く、労働能力の喪失期間が3年しか認められていませんでした。また、後遺症慰謝料の金額も低額でした。そこで、弁護士が交渉すれば、後遺症の賠償金を増額できる見込みがあることをご説明しました。
ご依頼後、弁護士は、すぐに相手方の保険会社と交渉を開始しました。逸失利益について、後遺症が残り今後の仕事に大きな影響が生じていることから、労働能力喪失年数は3年ではなく、逸失利益を計算する際の原則である症状固定日から67歳までの期間で計算するように求め、交渉を行いました。また、後遺症慰謝料についても裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を認めるよう粘り強く交渉しました。その結果、労働能力喪失年数は67歳(13年間)が認められ、逸失利益は820万円以上の増額、後遺症慰謝料は初回提示額の約2倍の増額に成功しました。最終的に賠償金の総額は、最初に提示された金額から1000万円以上の増額となり、1780万円以上で示談が成立しました。
今回のように、保険会社から提示される金額が適正かどうか判断することは難しく、妥当でないケースがほとんどです。弁護士にご依頼いただければ、計算方法が複雑な逸失利益などについて適切な金額を算出し、後遺症慰謝料については裁判所基準を基に増額の交渉を行います。保険会社から提示された金額にすこしでも疑問をお持ちの方は、示談する前に一度、当事務所にご相談ください。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。
アディーレの交通事故案件の実績
- 増額率98.7 %※1
- 相談実績61,000 人以上※2
弁護士が交渉することで、
賠償金の増額や
後遺障害の等級アップが
見込めます。
- ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
- ※22023年7月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。
お客様の声
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R・Yさん/岐阜県
示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。
弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。
約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。
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O・Tさん/茨城県
交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。
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A・Tさん/静岡県
弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。
もしも交通事故に遭ってしまったら...
弁護士にご相談ください
ご依頼者の約70%※が
治療中に無料相談を
利用しています
治療中に無料相談を
利用しています
※2016/6/1〜2021/8/31。
お電話いただいた方のうち「治療中」と回答された方の割合です。
3つのメリット
- 01慰謝料が大幅に増額する可能性があります
- 02適正な等級認定を獲得するためのアドバイスを聞けます
- 03難しい手続きを弁護士に任せ、安心して治療に専念できます