交通事故被害の
ご相談は何度でも無料!
弁護士の後遺障害の異議申立てで併合11級が認められ、粘り強い交渉の結果、1,100万円以上の賠償金を獲得!
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
Fさん(女性・60代・兼業主婦)
相談までのできごと
Fさんは自転車で道路を走行しており、信号機のない十字路交差点に差しかかりました。Fさんは一度自転車を降り、左右の安全確認をしたうえで交差点を横断しようとしたところ、対向車線から右折してきた普通乗用車に轢かれてしまいました。この事故により、Fさんは左橈骨遠位端骨折、左大腿骨転子部骨折の診断を受け、治療を余儀なくされました。
Fさんは約2ヵ月間の入院と、その後約5ヵ月の通院を経て、ようやく症状固定(これ以上治療を続けても症状の回復・改善が期待できなくなった状態)と判断されましたが、残念なことに左手関節の可動域制限と左大腿部に痛みが残ってしまいました。そこで、加害者側の保険会社を通じ後遺障害等級の申請を行い、左手関節の可動域制限について12級6号と認定されました。
しばらくすると、加害者側に弁護士が介入し、Fさんは弁護士と話を進めたものの、精神的に疲れてしまいました。そこで、Fさんご自身も対応を弁護士に依頼したいと考え、当事務所へご相談くださいました。
弁護士の対応
弁護士が、Fさんからいただいた資料を確認するとともに、詳しく事情を伺ったところ、後遺障害について異議申立てにより、上位等級が認定される可能性があることがわかりました。そこで、弁護士は後遺障害の異議申立てについてご説明するとともに、当事務所へご依頼いただければ、後遺障害に関する妥当性の精査から加害者側の弁護士との交渉までサポートさせていただくことをお伝えしました。
ご依頼後、弁護士は早速、後遺障害の異議申立てに向けた準備を開始しました。弁護士はまず、認定結果を改めて精査し、後遺障害が否定された左大腿骨転子部骨折後の痛みについて、医師の見解を仰ぐため医療照会を行いました。続いて、弁護士は、主治医へ医療照会を行った結果を追加資料とするとともに、今回の交通事故とFさんの症状に相当因果関係があることを主張して異議申立てを行いました。その結果、弁護士の主張が認められ、Fさんの左大腿骨転子部骨折後の痛みについて「局部に頑固な神経症状を残すもの」として12級13号が認定され、併合11級の認定を受けることができました。
その後、弁護士は加害者側の弁護士と示談交渉を開始し、粘り強く交渉しました。その結果、1,100万円以上の賠償金を獲得することができました。
弁護士からのコメント
保険会社を通じて後遺障害の申請をした場合、被害者に有利な内容で申請されているとは限りません。そのため、今回のように弁護士が介入して異議申立てを行うことで、上位の等級が認定されることがあります。また、加害者側に弁護士が介入した場合、被害者の方がご自身で交渉することは大きな負担となりますが、被害者の方も加害者同様に弁護士に依頼することで、このような負担を軽減することができます。
そのため、後遺障害等級認定の結果に疑問を感じたり、加害者側とのやり取りに負担を感じたりしている方は、ぜひ当事務所へご相談ください。交通事故の被害に関する相談は何度でも無料です。
アディーレの交通事故案件の実績
- 増額率98.7 %※1
- 相談実績61,000 人以上※2
弁護士が交渉することで、
賠償金の増額や
後遺障害の等級アップが
見込めます。
- ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
- ※22023年7月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。
お客様の声
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R・Yさん/岐阜県
示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。
弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。
約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。
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O・Tさん/茨城県
交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。
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A・Tさん/静岡県
弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。
もしも交通事故に遭ってしまったら...
弁護士にご相談ください
ご依頼者の約70%※が
治療中に無料相談を
利用しています
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※2016/6/1〜2021/8/31。
お電話いただいた方のうち「治療中」と回答された方の割合です。
3つのメリット
- 01慰謝料が大幅に増額する可能性があります
- 02適正な等級認定を獲得するためのアドバイスを聞けます
- 03難しい手続きを弁護士に任せ、安心して治療に専念できます