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高齢の主婦の方の休業損害を増額し、逸失利益を獲得!

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

Sさん(女性・78歳・主婦)

弁護士依頼前
1123
万円
矢印
対応後
弁護士依頼後
1551
万円
増額した金額
429
万円
後遺障害
後遺障害等級
ケガの部位
傷病名
  • 左仙骨骨折
  • 左恥坐骨骨折
  • 左腓骨頭骨折
  • 左足関節内果骨折
その他

Sさんは信号機のない横断歩道を横断中、直進してきた乗用車に衝突されてしまいました。この事故により、Sさんは左恥坐骨骨折、左足関節内果骨折、左腓骨頭骨折、左仙骨骨折の重傷を負い、治療を余儀なくされてしまいました。

Sさんは約半年間の治療を行い、症状固定を迎えましたが、残念なことに左足の関節に後遺症が残ってしまいました。そこで、この後遺症について後遺障害の等級認定申請を行ったところ、12級7号が認定されました。

ほどなくして、加害者側の保険会社から示談金の提示がありました。しかし、Sさんは、提示された金額が適切であるか判断できず、このまま示談を成立させることに不安を覚えました。そこで、弁護士に提示された内容を確認してもらいたいと考え、当事務所にご相談くださいました。

当事務所は、いただいた資料を拝見し、慰謝料や休業損害が低額であり、増額の余地があることをお伝えしました。また、相手側の保険会社は逸失利益を認めていませんでしたが、Sさんはご主人と2人暮らしで家事を行っており、後遺症が今後、家事に影響を与えることから、逸失利益が認められるべきであるとご説明しました。

ご依頼いただいた当事務所は、早速、相手方の保険会社との示談交渉を始めました。当事務所の弁護士は、休業損害と逸失利益は適切な額を計算して提示し、入通院慰謝料、後遺症慰謝料については裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を認めるように強く主張しました。

その結果、休業損害は最初に提示された金額から2.5倍以上の増額となり、逸失利益については210万円以上が認められました。そのほかの項目も増額となり、最終的に、最初に提示された金額から420万円以上の増額となる1500万円以上で示談が成立しました。

今回のように、相手方の保険会社から賠償金額が提示されたら、すぐに示談を成立せず、弁護士にご相談ください。保険会社は自社で作成した基準を提示しており、裁判所基準と比べて低額の場合がほとんどです。弁護士にご依頼いただければ、裁判所基準を基に、保険会社に対して増額を強く主張します。また、高齢の主婦の方でも、休業損害や逸失利益が認められる可能性は十分にあります。まずは当事務所までお気軽にご相談ください。

アディーレの交通事故案件の実績

  • 増額率 98.7 %※1
  • 相談実績 63,000 人以上※2

弁護士が交渉することで、
賠償金の増額
後遺障害の等級アップ
見込めます。

  • ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
  • ※22023年11月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。

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お客様の声

  • R・Yさん/岐阜県

    示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。

    弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。

    約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。

  • O・Tさん/茨城県

    交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。

  • A・Tさん/静岡県

    弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。

もしも交通事故に遭ってしまったら...
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