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逸失利益の喪失年数が67歳(23年間)まで認められる!

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

Tさん(男性・43歳・会社員)

弁護士依頼前
536
万円
矢印
対応後
弁護士依頼後
1113
万円
増額した金額
573
万円
後遺障害
後遺障害等級
ケガの部位
傷病名
  • 気胸の疑い
  • 胸骨骨折
その他

Tさんは、凍結していた道路で速度を落として運転していたところ、突然、ハンドル操作を誤った対向車線の乗用車に、前方から衝突されてしまいました。この事故により、Tさんは胸骨骨折、気胸の疑いと診断され、治療を余儀なくされました。

Tさんは、その後、11ヵ月におよぶ治療を続け、ようやく症状固定を迎えましたが、残念なことに骨折した箇所に変形障害が残ってしまいました。そこで、後遺障害の等級認定申請を行ったところ、後遺障害12級5号が認定されました。

ほどなくして、加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし、その金額が適正なものかどうか、よくわからず、このまま示談してしまってよいものか、心配になったTさんは、交通事故に詳しい弁護士に一度話を聞いてみたいと当事務所にご相談くださいました。

当事務所は、いただいた資料を拝見し、後遺症慰謝料と逸失利益の金額が低く、弁護士が交渉すれば増額の可能性があることをご説明しました。また、Tさんは弁護士費用特約に加入しているため、費用の心配もなく、ご依頼いただけることをご案内しました。

ご依頼いただいた当事務所は、早速、保険会社との示談交渉を始めました。交渉では、まず後遺症慰謝料と逸失利益の金額が低額であることを指摘し、裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を認めるべきだと強く主張しました。保険会社も当事務所の主張をすぐには認めませんでしたが、弁護士が強気の姿勢を崩さず粘り強く交渉した結果、逸失利益の喪失年数では、当初、保険会社はTさんが60歳となるまでの16年間としていましたが、喪失年数の原則である67歳(23年間)までと認めさせ、逸失利益の金額を大幅に増額させることができました。また後遺症慰謝料も増額となり、最終的には最初に提示された金額から570万円以上も増額し、賠償金の総額は1100万円以上で示談が成立しました。

今回のように、相手方の保険会社から賠償金額が提示されたら、すぐに示談せず、弁護士にご相談ください。保険会社は、逸失利益の喪失年数など自社の支払基準で作成した金額を提示してきますし、これは裁判所基準と比べて低額であることがほとんどです。弁護士にご依頼いただければ、裁判所基準をもとに、保険会社に対して増額を強く主張いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

アディーレの交通事故案件の実績

  • 増額率 98.7 %※1
  • 相談実績 63,000 人以上※2

弁護士が交渉することで、
賠償金の増額
後遺障害の等級アップ
見込めます。

  • ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
  • ※22023年11月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。

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お客様の声

  • R・Yさん/岐阜県

    示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。

    弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。

    約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。

  • O・Tさん/茨城県

    交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。

  • A・Tさん/静岡県

    弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。

もしも交通事故に遭ってしまったら...
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