交通事故被害の
ご相談は何度でも無料!
顔の傷について、300万円以上の逸失利益の獲得に成功!賠償金は600万円以上に!
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
Hさん(女性・18歳・パート)
Hさんは、乗用車の後部座席に乗っていたところ、運転手の居眠り運転が原因で壁に激突し、車内で体を打ちつけてしまいました。この事故により、Hさんは、顔面挫創、肥厚性瘢痕のケガと診断され、治療を余儀なくされました。
Hさんは治療を1年以上も続け、ようやく症状固定を迎えましたが、顔に線状の傷痕が残ってしまいました。そこで、この傷痕について後遺障害の等級認定申請を行ったところ、外貌醜状と認められて12級14号が認定されました。
ほどなくして加害者側の保険会社から、Hさんのご両親に示談金額の提示がありました。しかし、Hさんのご両親は、提示された金額が妥当なものなのか分からず、すぐに示談に応じることが不安でした。そこで、交通事故に詳しい弁護士に一度、相談してみたいと思い、当事務所にご相談くださいました。
当事務所は、いただいた資料を拝見し、後遺症の逸失利益が認められていないことに触れ、外貌醜状で逸失利益が認められた事例が数多くあることをお伝えしました。さらに、ほかの項目も増額となる可能性があることもお伝えし、適切な慰謝料を獲得するために全力でサポートさせていただくことをご説明しました。
ご依頼いただいた当事務所は、早速、相手方の保険会社と示談交渉を始めました。当事務所の弁護士は、Hさんは接客業のため、顔の傷痕によって仕事に支障をきたしてしまうなど、具体的な根拠を示して、逸失利益が認められるべきだと主張しました。また、入通院慰謝料が低額であることを指摘し、適切な金額に増額するように強く求めました。
その結果、300万円以上の逸失利益を認めさせることに成功し、入通院慰謝料も2.9倍以上に増額となりました。最終的に賠償金の総額は、最初に提示された金額から330万円以上の増額となり、600万円以上で示談が成立しました。
今回のように、交通事故によって外貌醜状、つまり顔に傷痕が残ってしまった場合は、後遺障害等級が認定される可能性があります。しかし、残念なことに保険会社は、直接的に労働力を喪失したとはいえないとして、外貌醜状による逸失利益を認めないことが多いものです。弁護士にご依頼いただければ、具体的根拠を示し、外貌醜状に対する逸失利益の必要性を主張し、認められるように尽力いたします。保険会社から提示された示談金額に少しでも不明な点がありましたら、当事務所にご相談ください。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。
アディーレの交通事故案件の実績
- 増額率98.7 %※1
- 相談実績61,000 人以上※2
弁護士が交渉することで、
賠償金の増額や
後遺障害の等級アップが
見込めます。
- ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
- ※22023年7月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。
お客様の声
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R・Yさん/岐阜県
示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。
弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。
約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。
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O・Tさん/茨城県
交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。
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A・Tさん/静岡県
弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。
もしも交通事故に遭ってしまったら...
弁護士にご相談ください
ご依頼者の約70%※が
治療中に無料相談を
利用しています
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※2016/6/1〜2021/8/31。
お電話いただいた方のうち「治療中」と回答された方の割合です。
3つのメリット
- 01慰謝料が大幅に増額する可能性があります
- 02適正な等級認定を獲得するためのアドバイスを聞けます
- 03難しい手続きを弁護士に任せ、安心して治療に専念できます