交通事故被害の
ご相談は何度でも無料!
顔の傷痕の将来への影響を主張し、逸失利益を獲得!
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
Sさん(女性・5歳・児童)
Sさんは、自宅の向かいにある駐車場へ道路を横断しようとしたところ、道路を走行中の乗用車がSさんに気付かず、車体の左側面に顔を衝突させてしまいました。この事故により、Sさんは顔面挫創と診断され、治療を余儀なくされました。
Sさんは、約1年半の通院で治療を行い、ようやく症状固定を迎えましたが、残念なことに眉間から額にかけて傷痕が残ってしまいました。そこで、後遺障害の等級認定申請を行ったところ、外貌醜状として12級14号が認定されました。
ほどなくして、加害者側の保険会社から示談金額の提示がありましたが、Sさんのご両親は、事故で顔に傷痕が残ってしまったSさんの将来のことを考えると、賠償金が妥当だとは思えませんでした。また、今後の流れなどについて不安な点が多くあったため、交通事故に詳しい弁護士に一度話を聞いてみたいと思い、当事務所にご相談くださいました。
弁護士は、ご両親からいただいた資料を拝見し、傷痕がSさんの将来の仕事に大きく影響しかねないことから、弁護士が保険会社と示談交渉することで逸失利益を認めさせることができる可能性があるとご説明しました。話を聞いたご両親は、依頼する決意をされました。
ご依頼後、相手方の保険会社にも弁護士が付くことになり、弁護士はさっそく示談交渉を開始しました。相手方は、外貌醜状は必ずしも仕事に影響しないとして逸失利益を認めませんでした。しかし当事務所は、大きな傷痕があることで、将来就く仕事が制限されるおそれがあり、過去にも外貌醜状による逸失利益が認められた例は数多くあることを主張し、さらに傷痕の写真などの資料も提出して強気で交渉しました。お互いに主張の応酬となりましたが、弁護士が粘り強く主張した結果、入通院慰謝料で相手方の主張を受け入れる代わりに約180万円の逸失利益を認めさせることができ、賠償金の総額は約510万円で示談が成立しました。
今回のように、顔の傷痕が外貌醜状として後遺症が認められたとしても、必ずしも保険会社は逸失利益を含めた賠償金を提示してくるとは限りません。弁護士にご依頼いただければ、収集した資料を基に逸失利益を認めさせて賠償金の増額を交渉し、適切な賠償金が獲得できるように尽力します。交通事故に関する相談は何度でも無料です。当事務所へお気軽にご相談ください。
アディーレの交通事故案件の実績
- 増額率98.7 %※1
- 相談実績61,000 人以上※2
弁護士が交渉することで、
賠償金の増額や
後遺障害の等級アップが
見込めます。
- ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
- ※22023年7月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。
お客様の声
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R・Yさん/岐阜県
示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。
弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。
約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。
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O・Tさん/茨城県
交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。
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A・Tさん/静岡県
弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。
もしも交通事故に遭ってしまったら...
弁護士にご相談ください
ご依頼者の約70%※が
治療中に無料相談を
利用しています
治療中に無料相談を
利用しています
※2016/6/1〜2021/8/31。
お電話いただいた方のうち「治療中」と回答された方の割合です。
3つのメリット
- 01慰謝料が大幅に増額する可能性があります
- 02適正な等級認定を獲得するためのアドバイスを聞けます
- 03難しい手続きを弁護士に任せ、安心して治療に専念できます