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後遺症慰謝料が約2倍に!賠償金は約240万円の増額

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

Sさん(男性・47歳・会社員)

弁護士依頼前
599
万円
矢印
対応後
弁護士依頼後
839
万円
増額した金額
239
万円
後遺障害
後遺障害等級
ケガの部位
傷病名
  • 外傷性神経原性ショック
  • 左第5中手骨骨折
  • 左足関節外顆骨折
  • 左鎖骨骨折
  • 血胸
その他

Sさんは、片側二車線の道路を原付バイクで走行中、前方で停車中の乗用車を抜かそうと右側車線に車線変更しようとしたところ、急に乗用車がUターンを始めたため、衝突してしまいました。この事故により、左鎖骨骨折、左足関節外顆骨折、血胸、外傷性神経原性ショック、左第5中手骨骨折と診断され、治療を余儀なくされました。

その後、約1年間にわたって治療を続けて、ようやく症状固定を迎えましたが、残念ながら骨折した鎖骨の変形や、左足関節の痛みなどの症状が残ってしまいました。そこで、後遺障害の等級認定申請を行ったところ、「鎖骨に著しい変形を残すもの」として12級5号、左足関節について「局部に神経症状を残すもの」として14級9号が認められて、併合12級が認定されました。

ほどなくすると、加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし、Sさんは提示された金額が妥当であるか判断できませんでした。そこで、交通事故に詳しい弁護士に一度話を聞いてみたいと思い、当事務所にご相談くださいました。

弁護士は、いただいた資料を拝見し、特に逸失利益と後遺症慰謝料については提示額が低いことをご説明しました。そして、弁護士の交渉で増額する可能性が高いことをお伝えすると、Sさんから正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後、弁護士はさっそく保険会社との示談交渉を開始しました。保険会社は、逸失利益について、当初は労働能力の喪失年数を5年しか認めていませんでした。しかし、当事務所の弁護士が、後遺症が仕事に影響することから増額するように粘り強く交渉を行った結果、労働能力の喪失年数は7年まで認められ、逸失利益を増額させることができました。さらに、後遺症慰謝料については、裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を参照して増額の交渉を行ったところ、裁判所基準の90%まで認められました。最終的に逸失利益は1.3倍以上、後遺症慰謝料は約2倍、入通院慰謝料は1.3倍以上に増額されて、賠償金の総額は約840万円で示談が成立しました。

今回のように、保険会社から提示される賠償金は自社の支払基準に基づいているため、増額交渉ができる可能性が高いものですが、ご自身で保険会社と増額交渉することは非常に困難です。弁護士にご依頼いただければ、依頼者の方の事故前の収入や生活環境などを考慮したうえで、適切な賠償金となるように示談交渉を行います。まずは当事務所までご相談ください。ご相談は何度でも無料です。

アディーレの交通事故案件の実績

  • 増額率 98.7 %※1
  • 相談実績 63,000 人以上※2

弁護士が交渉することで、
賠償金の増額
後遺障害の等級アップ
見込めます。

  • ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
  • ※22023年11月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。

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お客様の声

  • R・Yさん/岐阜県

    示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。

    弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。

    約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。

  • O・Tさん/茨城県

    交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。

  • A・Tさん/静岡県

    弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。

もしも交通事故に遭ってしまったら...
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※2016/6/1〜2021/8/31。
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