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保険会社との対応に煩わしさを感じて相談。賠償金は約2.1倍に!

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

Mさん(男性・49歳・自営業/会社役員)

弁護士依頼前
531
万円
矢印
対応後
弁護士依頼後
1088
万円
増額した金額
557
万円
後遺障害
後遺障害等級
ケガの部位
傷病名
  • 外因性くも膜下出血
  • 左上腕骨折
  • 頭部打撲
その他

Mさんは、乗用車で走行中、交差点を右折しようと減速したところ、後方から来た乗用車に追突される事故に遭ってしまいました。この事故で、Mさんは、外因性くも膜下出血、左上腕骨折、頭部打撲と判断され、治療を余儀なくされました。

Mさんは、仕事をしながら入通院を続け、時間はかかりましたが、事故から約2年4ヵ月後に、ようやく症状固定を迎えました。そこで、後遺障害等級の認定申請を行ったところ、「1上肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの」として12級6号が認定されました。

ほどなくすると、加害者側の保険会社から示談金の提示がありました。しかし、提示額は低く、さらに「骨折の治療で通院期間が2年を超えるのは長すぎるのではないか」と疑われていて、保険会社とのやりとりが精神的な負担となっていました。そこで、交通事故に詳しい弁護士に聞きたいと考え、当事務所にご相談くださいました。

弁護士は、Mさんから詳しくお話を伺い、「骨が繋がったときに症状固定となるため、通院が長期に渡ったことはやむを得ない」と判断しました。また、Mさんは事故の直前に会社経営をはじめましたが、保険会社からの示談金は、そのことを踏まえた金額とは考えられませんでした。そこで、弁護士が保険会社と交渉することで、増額の可能性があることをお伝えすると、ご依頼いただけることになりました。

ご依頼後、弁護士はさっそく保険会社との示談交渉を開始しました。当初、労働能力の喪失年数は5年と提示されていましたが、弁護士が「Mさんは、事故の直前に開業し、これからという矢先のところで事故にあってしまった。そのことを考慮した示談金額にするべき」と粘り強く交渉した結果、労働能力の喪失年数は67歳までの15年と認められ、逸失利益は2.1倍以上の増額となりました。さらに、入通院慰謝料は2.3倍以上、後遺症慰謝料は裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)の満額である2.9倍に増額されました。最終的に賠償金の総額は、依頼前から約2.1倍の増額である1000万円以上で示談が成立しました。

今回のように、保険会社とのやり取りを苦痛に感じて、低額の示談金を提示されても、すぐに示談してしまう方が多くいらっしゃいます。弁護士にご依頼いただければ、経験豊富な弁護士が、依頼者の方に代わって適正な賠償金となるように保険会社と示談交渉を行います。まずは当事務所までご相談ください。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。

アディーレの交通事故案件の実績

  • 増額率 98.7 %※1
  • 相談実績 63,000 人以上※2

弁護士が交渉することで、
賠償金の増額
後遺障害の等級アップ
見込めます。

  • ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
  • ※22023年11月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。

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お客様の声

  • R・Yさん/岐阜県

    示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。

    弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。

    約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。

  • O・Tさん/茨城県

    交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。

  • A・Tさん/静岡県

    弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。

もしも交通事故に遭ってしまったら...
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※2016/6/1〜2021/8/31。
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