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保険会社の対応や手続が不安で依頼。賠償金960万円以上を獲得!

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

Tさん(女性・76歳・パート主婦)

弁護士依頼前
754
万円
矢印
対応後
弁護士依頼後
961
万円
増額した金額
208
万円
後遺障害
後遺障害等級
ケガの部位
傷病名
  • 左眼眼球運動障害
  • 急性硬膜下血腫
  • 脳挫傷
  • 頭部外傷
その他

Tさんは、自転車で片側1車線の車道を走行していたところ、後ろから乗用車に衝突されてしまいました。この事故により、急性硬膜下血腫、頭部外傷、脳挫傷、左眼眼球運動障害と診断され、治療を余儀なくされました。

Tさんは、3ヵ月以上の入通院後、ようやく症状固定を迎えましたが、歩行がしづらいなどの症状が残っていました。そこで、加害者側の保険会社に今後の流れや、後遺障害の等級認定申請などについて質問したものの対応が悪く、どのように手続を進めればいいのか困っていました。そこで、交通事故の被害に詳しい弁護士に話を聞きたいと、当事務所にご相談くださいました。

Tさんから詳しくお話を伺うと、保険会社との示談交渉や賠償金の相場、後遺障害の等級認定申請の手続に不安があるとおっしゃっていました。弁護士は、Tさんのケガの状況に見合った後遺障害等級や、入通院慰謝料、休業損害などの賠償金の見込み額などを丁寧にご説明したところ、「保険会社との交渉もお任せしたい」と、正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後、弁護士はさっそく後遺障害の等級認定申請を行いました。その結果、脳挫傷について「局部に頑固な神経症状を残すもの」として12級13号が認められました。その後、保険会社と示談交渉を開始しました。弁護士は、Tさんが兼業主婦としてパートで働きながら、家事や、体が不自由な夫の介護をしていましたが、事故に遭ってしまった後はそれらができなくなってしまったことを主張しました。当初、保険会社も反論してきましたが、弁護士が粘り強く交渉したところ、休業損害は約160万円が認められました。さらに、逸失利益は約240万円、後遺症慰謝料は裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)の満額である290万円、最終的な賠償金の総額は、960万円以上を獲得することができました。

今回のように、賠償金や後遺障害の等級認定について加害者側の保険会社に質問しても対応ややりとりが精神的に大きな負担となり、ストレスやトラブルに悩まされることがあります。弁護士にご依頼いただければ、依頼者の方の代わりに保険会社と交渉しますので、わずらわしい手続に悩まず、適正な賠償金を受け取ることができる可能性があります。交通事故の被害にお悩みの場合は、おひとりで悩まずに、相談料は何度でも無料の当事務所までお気軽にご相談ください。

アディーレの交通事故案件の実績

  • 増額率 98.7 %※1
  • 相談実績 63,000 人以上※2

弁護士が交渉することで、
賠償金の増額
後遺障害の等級アップ
見込めます。

  • ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
  • ※22023年11月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。

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お客様の声

  • R・Yさん/岐阜県

    示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。

    弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。

    約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。

  • O・Tさん/茨城県

    交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。

  • A・Tさん/静岡県

    弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。

もしも交通事故に遭ってしまったら...
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