交通事故被害の
ご相談は何度でも無料!
後遺障害等級14級を獲得。休業損害も認められ、示談金額が大幅に増額!
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
Oさん(女性・61歳・パート主婦)
Oさんは、見通しのよい十字路を自転車で横断中、脇道から出てきた加害者の乗用車に衝突されてしまいました。この事故により、Oさんは、左側頭部打撲挫創、左足関節打撲、頸椎捻挫(むち打ち)、左前腕打撲との診断を受け、通院を余儀なくされました。
その後、Oさんは、長期間に渡り通院を続けていましたが、症状固定と言われても、残念ながら痛みが残っていたため、加害者の保険会社を通じて後遺障害の等級認定の申請を行ったところ、「非該当」という結果が出てしまいました。Oさんは、生活に支障が出るほどの痛みがあり、医師からも「残存見込み」と言われているにもかかわらず、後遺障害の認定がされないことに納得がいきませんでした。そこで、この「非該当」という結果が妥当なものであるかを弁護士に聞いてみようと思い、当事務所にご相談くださいました。
当事務所は、後遺障害診断書を見る限りでは、まったく後遺障害に該当しないとは言い切れず、異議申立の価値はあるとご説明したところ、ご依頼をいただくことになりました。
当事務所は、主治医に対して、事故直後から症状固定後の今に至るまでの状態について診断書に記載するよう依頼したところ、その診断書から認定に有利な意見を得ることができました。そこで、その内容をもとに「非該当」に対する異議申立を行ったところ、認定の難しい「外傷性後末梢神経障害、末梢神経障害性疼痛」にて後遺障害14級の等級認定を獲得することに成功しました。
そして、保険会社との示談交渉に入りました。当初、保険会社からの示談金額の提示は、Oさんは事故から2ヵ月もの間、主婦業ができなかったにもかかわらず、仕事での休業がなかったため、主婦の休業損害(いわゆる『主婦休損』)がまったく認められていませんでした。そのため、当事務所は、保険会社に休業損害を認めるよう、粘り強く交渉を重ねました。その結果、保険会社は休業損害を認め、最終的におよそ160万円の大幅な賠償金額の増額に繋がりました。
Oさんのように、一度は後遺障害の等級認定が「非該当」という結果でも、決してあきらめないでください。弁護士が認定に有利な資料を作成し、異議申立を行うことで、後遺障害が認められ、等級に見合った賠償が受けられる可能性があります。また、休業損害については、保険会社が自主的に認めることはほとんどなく、仮に認めたとしても裁判所基準(裁判所が認めている支払基準)よりも低い金額で提示してくることがほとんどです。しかし、そのような場合でも弁護士に依頼することで、兼業主婦でも休業損害が認められ、賠償金の増額が期待できます。まずはお気軽に当事務所にご相談ください。
アディーレの交通事故案件の実績
- 増額率98.7 %※1
- 相談実績61,000 人以上※2
弁護士が交渉することで、
賠償金の増額や
後遺障害の等級アップが
見込めます。
- ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
- ※22023年7月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。
お客様の声
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R・Yさん/岐阜県
示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。
弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。
約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。
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O・Tさん/茨城県
交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。
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A・Tさん/静岡県
弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。
もしも交通事故に遭ってしまったら...
弁護士にご相談ください
ご依頼者の約70%※が
治療中に無料相談を
利用しています
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※2016/6/1〜2021/8/31。
お電話いただいた方のうち「治療中」と回答された方の割合です。
3つのメリット
- 01慰謝料が大幅に増額する可能性があります
- 02適正な等級認定を獲得するためのアドバイスを聞けます
- 03難しい手続きを弁護士に任せ、安心して治療に専念できます