交通事故被害の
ご相談は何度でも無料!
逸失利益が大幅に増額し、賠償金は3.9倍以上!
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
Sさん(男性・18歳・学生)
Sさんは、二輪バイクで直進中、対向車がSさんに気がつかずUターンをしたため、衝突してしまいました。この事故によってSさんは、中心性脊柱損傷、第12胸椎圧迫骨折、第1腰椎圧迫骨折、大腿骨遠位部骨挫傷、前後十字靭帯損傷、左膝挫滅創、右橈骨遠位端骨折と診断され、治療を余儀なくされました。
その後、Sさんは約半年間の治療を行い、症状固定を迎えましたが、大変残念なことに脊柱に変形障害が残ってしまいました。そこで、後遺障害の等級認定申請を行ったところ「脊柱に中程度の変形を残すもの」として8級相当が認定されました。
ほどなくして、加害者側の保険会社から示談金額が提示されました。しかし、Sさんのご両親は提示された金額が妥当なものと思えず、このまま示談をすることに疑問を抱きました。そこで、交通事故に詳しい弁護士に一度話を聞いてみようと思い、当事務所にご相談くださいました。
弁護士がいただいた資料を拝見すると、提示金額はこれから社会に出るSさんの将来を考えた金額にはほど遠いものでした。また、Sさんのお話では、資格を取得するために通っていた専門学校を休学しており、後遺症が残ったことで資格の取得を諦めざるを得なくなってしまったとのことでした。弁護士は、後遺症が将来の職業、収入に大きな影響をおよぼしていることを主張し、これから安心して生活していけるだけの賠償金を獲得できるように精一杯、交渉していくとご説明しました。
ご依頼後、弁護士は早速、相手方の保険会社との示談交渉を始めました。交通事故によって就職に大きな支障が生じていること、就職後も後遺症が昇進や昇給に影響を与えることを示し、逸失利益の増額を強く求めました。さらに、入通院慰謝料と後遺症慰謝料は裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を認めるべきであると主張しました。保険会社の反論に屈することなく、Sさんの将来のために強気の姿勢で交渉を続けました。その結果、逸失利益は2600万円以上の増額となり、慰謝料はともに裁判所基準の満額が認められました。最終的に賠償金の総額は最初に提示された金額から3.9倍以上、金額にして3000万円以上の増額となり、示談が成立しました。
今回のように、交通事故によって後遺障害が残ると、将来の仕事、収入に大きな影響をおよぼしかねません。それを補うために逸失利益が支払われますが、保険会社が提示する逸失利益は、低額であることがほとんどです。弁護士にご依頼いただければ、適切な金額の逸失利益を算出し、保険会社に対して支払を強く求めていきます。弁護士が示談交渉することで、適切な賠償金額を受け取ることができる可能性が高まります。ご相談は何度でも無料ですので、まずは当事務所にご相談ください。
アディーレの交通事故案件の実績
- 増額率98.7 %※1
- 相談実績61,000 人以上※2
弁護士が交渉することで、
賠償金の増額や
後遺障害の等級アップが
見込めます。
- ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
- ※22023年7月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。
お客様の声
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R・Yさん/岐阜県
示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。
弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。
約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。
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O・Tさん/茨城県
交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。
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A・Tさん/静岡県
弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。
もしも交通事故に遭ってしまったら...
弁護士にご相談ください
ご依頼者の約70%※が
治療中に無料相談を
利用しています
治療中に無料相談を
利用しています
※2016/6/1〜2021/8/31。
お電話いただいた方のうち「治療中」と回答された方の割合です。
3つのメリット
- 01慰謝料が大幅に増額する可能性があります
- 02適正な等級認定を獲得するためのアドバイスを聞けます
- 03難しい手続きを弁護士に任せ、安心して治療に専念できます