交通事故被害の
ご相談は何度でも無料!
相続人の方からのご相談。逸失利益や死亡慰謝料を含め、賠償金は約2,290万円に
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
Eさん(女性・80代・会社員)
相談までのできごと
Eさんは、信号機のない十字路交差点を自転車で走行中に、左から直進してきた加害者車両と出合い頭に衝突してしまいました。この事故により、高エネルギー外傷、頭蓋骨多発開放骨折、頭蓋底骨折、急性硬膜下血腫と診断され、治療を余儀なくされました。
1ヵ月ほど入院していたEさんでしたが、容体が急変し、残念ながらお亡くなりになってしまいました。Eさんの相続人であるYさんは、突然のことでこれからどうすればよいかわからず、交通事故に詳しい弁護士に話を聞いてみたいと思い、当事務所へご相談くださいました。
弁護士の対応
弁護士は、Yさんのお話を伺い、死亡事故の場合は賠償金が高額になることや、大まかな金額の相場をお伝えしました。また、加害者側の保険会社から示談金の提案が来ていなかったため、提案があった時点で、相場と比較して賠償金の妥当性を判断するとご説明。さらに、弁護士にご依頼いただければ、保険会社との示談交渉を全力でサポートするとお伝えし、ご安心いただきました。
その後、保険会社から示談金の提案があり、弁護士が妥当性を精査したところ、「自賠責保険基準」により計算された金額であり、相場よりも低いことが判明しました。そこでご依頼後、必要資料の収集を行い、示談交渉の準備を進めました。
示談交渉において弁護士は、Eさんが死亡したことによる逸失利益、および精神的苦痛に対する賠償として、裁判をしたならば認められる「弁護士基準(裁判所基準)」で計算した慰謝料を請求しました。加えて、精神的苦痛に対する損害として、弁護士基準の3割増の入通院慰謝料も合わせて請求しました。
Yさんは唯一の肉親であるEさんを失い、精神的苦痛も大きかったことから、弁護士が粘り強く交渉した結果、弁護士基準に近い逸失利益と死亡慰謝料を獲得。入通院慰謝料についても、こちらの主張どおり、弁護士基準の3割増の金額を獲得することができました。
弁護士からのコメント
今回のように、死亡事故の場合には賠償金が高額になり、相続人の方がご自身で保険会社と示談交渉を進めることが難しくなる傾向にあります。そのため、死亡事故など重大な事故にあい、示談交渉に不安を感じられている方は、ぜひお気軽に弁護士へご相談ください。
弁護士にご依頼いただければ、保険会社の提案する示談金が妥当なのか判断し、弁護士基準により計算した、適切な金額での最大限の賠償金獲得を目指します。アディーレでは、交通事故被害のご相談は何度でも無料です。
アディーレの交通事故案件の実績
- 増額率98.7 %※1
- 相談実績61,000 人以上※2
弁護士が交渉することで、
賠償金の増額や
後遺障害の等級アップが
見込めます。
- ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
- ※22023年7月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。
お客様の声
-
R・Yさん/岐阜県
示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。
弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。
約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。
-
O・Tさん/茨城県
交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。
-
A・Tさん/静岡県
弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。
もしも交通事故に遭ってしまったら...
弁護士にご相談ください
ご依頼者の約70%※が
治療中に無料相談を
利用しています
治療中に無料相談を
利用しています
※2016/6/1〜2021/8/31。
お電話いただいた方のうち「治療中」と回答された方の割合です。
3つのメリット
- 01慰謝料が大幅に増額する可能性があります
- 02適正な等級認定を獲得するためのアドバイスを聞けます
- 03難しい手続きを弁護士に任せ、安心して治療に専念できます