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交通事故の解決事例集

ケース335 弁護士がサポートし、後遺障害の併合14級を獲得。示談交渉により賠償金の総額は530万円以上!

Dさん(男性・40歳・会社員)

傷病名:頸椎捻挫(むち打ち)・腰椎捻挫・右膝部打撲傷・第二腰椎椎弓骨折
後遺障害:併合14級

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費 ¥722,758 1.0 ¥750,538
入通院慰謝料 ¥594,000 2.4 ¥1,410,000
通院交通費 ¥17,460 1.2 ¥21,600
後遺症慰謝料 ¥0 ¥990,000
後遺症逸失利益 ¥0 ¥493,723
休業損害 ¥1,641,328 1.0 ¥1,652,095
その他 ¥30,797 1.0 ¥30,797
文書料 ¥0 ¥6,000
合計 ¥3,006,343 1.8 ¥5,354,753
増額分 ¥2,348,410

※増額(倍)の数値については、小数点第2位を四捨五入した概算値です。

※依頼者の方の年齢は事故当時のものです。

Dさんは片側一車線の道路を走行中、センターラインを越えて進入してきたトラックと衝突するという事故に遭ってしまいました。この事故により、Dさんは頸椎捻挫(むち打ち)、腰椎捻挫、右膝部打撲傷、第二腰椎椎弓骨折と診断され、治療を余儀なくされました。

Dさんが、その後半年以上に渡り治療を続けていたところ、相手方の保険会社から治療費の打ち切りを打診されました。このまま治療を続けることができるのか不安になったDさんは、今後の対応や後遺障害申請について、交通事故に詳しい弁護士に聞いてみたいと思い、当事務所へご相談くださいました。

当事務所の弁護士はDさんのお話を伺い、症状固定は医師が判断するものであり、症状固定まで治療を続けて問題ないことをお伝えし、今後の対応についても丁寧にご説明しました。また、後遺障害申請については、Dさんのケガの症状から後遺障害等級が認められる可能性が高いこと、弁護士にご依頼いただければ、後遺障害の等級認定の申請から保険会社との示談交渉までサポートさせていただくことをお伝えしました。

ご依頼後、弁護士はさっそく、必要な資料の収集などを行い、後遺障害の等級認定申請を行いました。その結果、頸椎捻挫(むち打ち)や腰痛、大腿部シビレ感などの症状について、「局部に神経症状を残すもの」として、併合14級を獲得しました。

続いて弁護士は、相手方の保険会社との示談交渉を開始しました。まず、妥当な治療期間について弁護士が医療照会を行ったところ、保険会社の判断よりも約5ヵ月長く治療が必要であったことが証明されました。また、保険会社が提示した賠償金額には逸失利益や後遺症慰謝料が含まれておらず、弁護士は逸失利益や後遺症慰謝料を認めるべきであると主張しました。
その結果、入通院慰謝料は約2.4倍の140万円以上、逸失利益と後遺症慰謝料についてもそれぞれ増額し、最終的な賠償額の総額は、相手方の保険会社の初回提示より230万円以上多い約530万円で示談が成立しました。

今回のように、相手方の保険会社が、一方的に治療費の支払いの打ち切りを打診してくる場合があります。事故の被害者の方の中には、治療の継続を諦めるだけではなく、非常に低い賠償金額で示談をしてしまうケースがあります。弁護士にご依頼いただければ、後遺障害の申請はもちろんのこと、適正な賠償額が得られるよう保険会社と粘り強い交渉を行います。まずはお気軽に当事務所にご相談ください。

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弁護士 正木 裕美

愛知県弁護士会所属

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