交通事故被害の
ご相談は何度でも無料!
依頼していた他事務所の弁護士の対応が不安になり当事務所へ相談。賠償金は総額550万円以上に
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
Gさん(女性・50代・専業主婦)
相談までのできごと
Gさんは乗用車を運転中、青信号で交差点に進入したところ、信号無視の加害者車両と衝突する交通事故にあってしまいました。この事故により、頸椎捻挫(むち打ち)、腰椎捻挫などと診断され、治療を余儀なくされました。
Gさんは通院中に、ほかの法律事務所の弁護士に依頼して、保険会社とのやり取りを任せていました。ところが、約6ヵ月通院したところで、保険会社から治療費の支払い打ち切りを打診されてしまいました。Gさんは、もう少し治療をしたいと考えていましたが、当時依頼していた弁護士が交渉した結果、数日間の延長が認められただけでした。
また、Gさんは当時依頼していた弁護士が、自分の意見を尊重してくれていないと感じることがあり、弁護士を変えたいと考えるようになりました。そこで、交通事故に詳しい当事務所へご連絡くださいました。
弁護士の対応
当事務所の弁護士は、Gさんからいただいた資料を確認するとともに、詳しくご事情を伺いました。そのうえで、症状固定(これ以上治療を続けても症状の回復・改善が期待できなくなった状態)や、後遺障害などについても丁寧にご説明した結果、依頼している弁護士に代わり、改めて当事務所に依頼したい旨のご意向をGさんからいただきました。
ご依頼後、当事務所の弁護士は早速、後遺障害の申請に向けた準備を開始。後遺障害の申請に必要な資料を医療機関から収集して申請手続を行いましたが、結果は非該当でした。認定結果を精査してみると、客観的な医学的所見が認められないことを理由に非該当と判断されており、Gさんが感じている自覚症状について充分に検討されていないことがわかりました。
そこで弁護士は、新たな資料を医療機関から取得し、「Gさんがケガをしてから一貫して症状を訴えており、そのための継続的な治療も行っている」と主張。その結果、腰痛について、「局部に神経症状を残すもの」として、14級9号が認定されました。
その後、弁護士は示談交渉を始めましたが、保険会社は治療の相当因果関係を否定したり、後遺障害に関して自賠責保険基準を超える金額を認めなかったり、むしろ過払いがあるとして0円での示談を提案してきました。
任意交渉で解決することは困難と判断した当事務所の弁護士は、紛争処理センターへ和解あっせんの申立てを行い、粘り強く対応を続けました。その結果、550万円以上の賠償金を獲得することに成功しました。
弁護士からのコメント
今回のように、保険会社が示談金の増額に応じないときには、第三者機関への申立てを行うことを検討する必要があります。この場合、専門知識もさることながら、弁護士の事件処理の経験が大きく影響してきます。
当事務所には、交通事故の被害に詳しい弁護士が多数在籍しております。後遺障害や示談交渉を弁護士に任せたいとお考えの方は、ぜひ当事務所へご相談ください。交通事故被害のご相談は何度でも無料です。
アディーレの交通事故案件の実績
- 増額率98.7 %※1
- 相談実績61,000 人以上※2
弁護士が交渉することで、
賠償金の増額や
後遺障害の等級アップが
見込めます。
- ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
- ※22023年7月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。
お客様の声
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R・Yさん/岐阜県
示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。
弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。
約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。
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O・Tさん/茨城県
交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。
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A・Tさん/静岡県
弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。
もしも交通事故に遭ってしまったら...
弁護士にご相談ください
ご依頼者の約70%※が
治療中に無料相談を
利用しています
治療中に無料相談を
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※2016/6/1〜2021/8/31。
お電話いただいた方のうち「治療中」と回答された方の割合です。
3つのメリット
- 01慰謝料が大幅に増額する可能性があります
- 02適正な等級認定を獲得するためのアドバイスを聞けます
- 03難しい手続きを弁護士に任せ、安心して治療に専念できます