アディーレについて

加害者は、どうして交通事故を物損事故扱いにしようとするのですか?

加害者が交通事故を物損事故扱いにしたがるのは、刑事処分や行政処分を受けることを避けたいからです。

人身事故の場合、加害者は刑事処分を受ける可能性が高いです。

■刑事処分:罰金、禁固や懲役等の刑事罰が加害者に科せられて前科がつくことがある

■行政処分:違反に応じた点数が加害者に加算され、その点数が一定の点数に達した場合には、免許停止や免許取消しとなることがある

物損事故扱いの場合には、刑事処分、行政処分のいずれの処分も受けません。ですから、加害者にとっては物損事故扱いにしたほうが圧倒的に有利になるのです。

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この記事の監修者
南澤 毅吾

アディーレ法律事務所

弁護士 南澤 毅吾(みなみさわ きご)
資格:弁護士、英検1級、簿記2級
所属:第一東京弁護士会
出身大学:東京大学法学部

弁護士は、大学入試・司法試験など型にはまった試験を課せられてきており、保守的な考え方に陥りやすい職業だと私は考えます。依頼者の皆さまの中にも、「弁護士=真面目」、言い換えれば頭が固い、融通が利かないというイメージをお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。私はそのようなイメージをぜひ打ち破りたいと思っています。「幅広い視野、冒険心・挑戦心、そして遊び心を持った弁護士でありたい」、「仕事に真摯に取り組むのは当たり前だが、それ以上の付加価値を皆さまにご提供したい」。それが私のモットーです。