FAQ
弁護士に依頼をすると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
加害者本人との交渉は、相手が感情的になったり、逆に被害者との連絡を拒んだりなど、コミュニケーション自体が難しい場合が多いだけでなく、お互い法律の素人であるために、どの程度の金額が適正な賠償額なのかをきちんと話し合って決めることは難しいです。
これに対し、弁護士に依頼すれば、感情的になりがちな加害者との交渉を直接しなくて済みますし、裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)に従って適正な賠償を受けることができます。
また、保険会社との交渉は、経験豊富な担当者と直接やり取りを行う必要がありますが、多くの方は交通事故など人生で何度も遭遇するものではなく、知識と経験の差が大きくあるため、保険会社が裁判所基準を大きく下回る保険会社独自の基準に従って示談提示をしているにもかかわらず、「そういうものなのか」と言いくるめられてしまうことも少なくありません。
これに対し、弁護士に依頼すれば、保険会社の提示する示談案を検討し、不合理な点については的確に反論してもらえるだけでなく、裁判所基準に従って適正な賠償を受けることができるようになるのです。
図は、当事務所にご相談いただいたAさんのケースです。 弁護士が介入することで、適正な賠償額で示談することができます。当初、保険会社からの提示された示談金額と比べると、平均して2倍、場合によっては3倍近くまで増額されるケースもあります。
事例一覧
- ※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
Wさん(女性・35歳・会社員)
弁護士依頼前
約
702
万円
対応後
弁護士依頼後
約
1022
万円
増額した金額
約
319
万円
Sさん(女性・48歳・主婦)
弁護士依頼前
約
166
万円
対応後
弁護士依頼後
約
548
万円
増額した金額
約
381
万円
交通事故全般のよくある質問
- 弁護士に依頼すると、必ず裁判になってしまうのでしょうか?
- 加害者は、どうして交通事故を物損事故扱いにしようとするのですか?
- 警察から「交通事故から時間が経っているので、物損事故から人身事故への切り替えはできない」と言われてしまいました。どうしたらよいですか?
- 物損事故から人身事故へ切り替えるには具体的にどうしたらよいのですか?
- 警察への交通事故の届け出が物損事故扱いになっています。今後の手続において不利にはなりませんか?
- 弁護士に相談するタイミングはいつがいいのでしょうか?
- 弁護士に依頼をすると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
- 刑事記録は、どのように入手したらよいのでしょうか?
- 交通事故証明書は、どのように入手したらよいのでしょうか?
- 加害者の刑事処分の結果を知りたいのですが、どうしたらいいでしょうか?
- 交通事故に遭ったら、まずどうすればいいのでしょうか?
カテゴリー別よくある質問
後遺障害・死亡事故のよくある質問
もしも交通事故に遭ってしまったら...
弁護士にご相談ください
ご依頼者の約70%※が
治療中に無料相談を
利用しています
もしも交通事故に遭ってしまったら...
治療中に無料相談を
利用しています
※2016/6/1〜2021/8/31。
お電話いただいた方のうち「治療中」と回答された方の割合です。
治療中に弁護士へ相談する
3つのメリット
3つのメリット
- 01慰謝料が大幅に増額する可能性があります
- 02適正な等級認定を獲得するためのアドバイスを聞けます
- 03難しい手続きを弁護士に任せ、安心して治療に専念できます