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給与所得者の場合、逸失利益は、どのように算出すればよいのでしょうか?

原則として、事故前の収入を基準とします。給与所得者の収入額は、収入証明書または源泉徴収票を基にして算出します。収入証明書を発行してもらえない等の何らかの事由により、収入を証明する資料を集めることができないときは、賃金センサスの第1巻第1表の男女労働者別平均給与額または年齢別平均給与額によって算出する場合もあります。そして、逸失期間の年数は、原則として就労可能年数を年収にかけ合わせ、中間利息を控除することで、計算をしていきます。

現実の収入額が統計の平均給与額よりも低い場合には、平均賃金が得られる蓋然性がない限り、原則として現実の収入額を基礎として算定することになります。

将来の昇給については、公務員、大企業の従業員などのように給与規程、昇給基準が確立されている場合には、考慮されます。なお、中小企業であっても将来昇給することが明らかであれば、昇給が認められる余地はあります。将来のベースアップについては、そのときの社会情勢や景気という要素が不確定で、予測し難いと否定される例が少なくありません。

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