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交通事故により、同乗していた愛犬がケガをしました。ペットの治療費は損害として認められますか?また、慰謝料も請求できますか?

交通事故が原因で、ペットの治療費が認められた裁判例があります(東京地裁平成18年1月24日判決など)。交通事故が原因であるという関係性があれば、治療費は認められると考えられます。

また、飼い主による慰謝料の請求が、認められた裁判例もあります(名古屋高裁平成20年9月30日など)。本来、ペットは「物(ぶつ)」として扱われますので、物損の慰謝料は認められないとも考えられそうですが、飼い主にとって家族の一員とも言える犬や猫などの愛玩動物を、単なる物損と同じように考えるべきではないのです。ただし、軽いケガについてまでも認められるわけではなく、重いケガを負ってしまった場合など、飼い主が精神的な苦痛を被るような場合でなければなりません。

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