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サラリーマンやOLのような給与所得者の休業損害は、どのように算出すればよいのでしょうか?

基本的には、事故前3ヶ月の給与支給額を基に算出します。具体的な計算は事故前3ヶ月分の給与収入合計額を90日で割って日額収入額(基礎収入額)を算出し、休んだ日数をかけ合わせることとなります。

給与所得者の基礎収入額(所得税額を控除しない所得額)は、収入証明書または源泉徴収票等も基準にして算出する場合があります。収入証明書を発行してもらえない等の何らかの事由により、収入を証明する資料を集めることができないときは、賃金センサス(主要な産業に雇用されている労働者について、その賃金の実態を労働者の種類、職種、性別、年齢、学歴、勤続年数、経験年数別に集計し、わが国の賃金構造の実態を表したもの)の第1巻第1表の男女労働者別平均給与額または年齢別平均給与額によって算出する場合もあります。

賞与の減額や昇給の遅延による減収も、勤務先から賞与減額証明書等をもらって、保険会社に提出すれば損害として請求できることがあります。

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